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医薬品製造販売事業
(医療関連事業)

2019年8月に藤永製薬株式会社、2024年4月に第一三共エスファ株式会社がグループ会社となりました。コア事業である保険薬局事業とのシナジーを活かして、患者さまの声を生かした製品づくりを通じて、病気と向きあうすべての人に寄り添います。

第一三共エスファ株式会社

第一三共エスファは、第一三共株式会社が2010年に設立した後発医薬品の企画・販売に特化したファブレスメーカーです。2024年4月より、クオールホールディングスのグループ会社となりました。

Pointオーソライズド・ジェネリック(AG)が強み

オーソライズド・ジェネリックとは、新薬メーカーから許諾を得て製造した、原薬、添加物および製法等が新薬(先発医薬品)と同一の後発医薬品や、特許使用の許可を得て、販売できる後発医薬品です。
第一三共エスファはAGの販売数・取扱品目数で国内トップクラスを誇り、高品質・低価格のAGを提供を通じて医療への貢献をはかっています。

  • 2022年度時点

藤永製薬株式会社

藤永製薬は、1924年(大正13年)創業の医療用医薬品メーカーです。
2019年8月にクオールホールディングスのグループ会社となり、堅実に成長を続けてきました。
1943年(昭和18年)に日本初のフェノバルビタールの合成・量産化に成功し、現在も広く精神神経疾患に用いられています。また皮膚科領域ではグリテール製剤が、昭和元年より今日に至るまで広く用いられ続けています。今後も精神科・皮膚科領域はもとより、人々の健康と福祉に貢献するあらゆる可能性を追求し続けます。